がっちりマンデー!!から学ぶ、檸檬堂の製法を参考にレモン酎ハイを手作り

暮らし

ようこそ、いのせの日常へ^^

皆さま、昨日のがっちりマンデー!!を見ましたか?

あの番組は参考になる事が多いので、私は毎週録画予約しています。

昨日の番組のテーマは「レモン業界」でした。

今、レモン業界が熱い!との事で、がっちり儲かっているレモン産業を取り上げていました。

確かに〜!お酒もお菓子も、レモン味増えてるかも〜!!

コカコーラは「檸檬堂」でがっちり!ですって

かわいいパッケージの缶チューハイ、「檸檬堂」はコカコーラが初めて発売したアルコール飲料だそう。

色々種類があるし、アルコール度数も選べるし、美味しいですよね!

私もたまに飲みます^^

その酎ハイ製法を番組で取り上げていました。

これは早速作らねば(買わねばちゃうんかーい)と思い、レモンを買いにゴー!

美味しいレモン酎ハイの作り方【前割り焼酎法】

九州の薩摩地方で昔から飲まれている「前割り焼酎」というものがあるらしい。

それは、焼酎と水を馴染ませておいて作る製法だそうです。

焼酎をあらかじめ水で割って、置いておくとお酒と水の粒子が結び付いて馴染むのだそう。

檸檬堂は、レモンを皮ごとおろし、お酒に漬け味をなじませてから、炭酸と割っているそうなんです!!

へー!

へー!

へーー!

番組曰く、普通の酎ハイはグラスに、お酒→レモン汁→炭酸水の順に入れてまぜるだけ。

私もその作り方してますが、あんまり美味しく出来たことありません!

前割り焼酎の製法に感心しつつ、さっそくレモンを2種類買ってきた。

八百屋さんで「えひめレモン」と「アメリカ産レモン」と表示されてるのをそれぞれ購入。

番組でも取り上げられてましたが、今「瀬戸内レモン」が流行ってるので、えひめレモンという緑色のレモンも買ってみました。

えひめレモンは、瀬戸内レモンではないと思います。ただの瀬戸内つながり。。

早速作ってみました

番組で詳しくは説明してくれませんでしたが(そりゃそうですよね笑)

①どれぐらいの時間、酎ハイとレモンを馴染ませるのか?

②レモンと焼酎の配分はどれくらいか?

が謎のままなので、研究しながら、美味しさ追求してみます^^

本日は200mlくらいの焼酎にえひめレモンを半分、ヘタを切って、すりおろして漬け込み、冷蔵庫に冷やすこと1時間。

私は控えめに言っても「酒飲み」なので、ついついお酒多めに割ってしまいます。

お酒と炭酸水を5:5で割ってみたら・・

に、苦味すごいのね。。ほろにが希望します。。

ちょっとヒマラヤ岩塩入れて塩レモンにしてみたら・・

あ、あんまし美味しくないのね。。

今後も研究を重ねる所存

今回の敗因は、先ずレモン選びに失敗しました。それと檸檬堂の製法を意識して真面目に皮ごとすりおろしたけど、えひめレモンは皮が固かった!苦い!調整が必要であります!

ついつい国産を選びたくなるのが、人情というもの。

でも手作りというだけで、無添加ですので健康的なはず。

次回はアメリカ産だったとしても、柔らかい普通のレモンで作ってみよう。

みなさんもぜひトライしてみて下さい^^注意点は、皮をすりおろし過ぎると苦いよって事です。

お気をつけて!

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